あなたに合う、最良の選択を
『自分に合う、最良の選択を』
日々、選択をしている。
正しいか、そうではなかったのか
答え合わせがないものが多い
この選択で、生死を分けたり、不幸になったり
そんな大きな選択じゃない
例えば、今日は出かけるか家で休むのか
パンかお米か、コーヒーか紅茶か、歩くか自転車か
悩みをきいて的確なアドバイスをするか親身になって聞いてあげるか
久しぶりに親に電話するかしないか
手を繋ぐか繋がないか
運動するかしないか
大切な人に好きと言葉にして伝えるか
選択ばかりだ。
でも人はみんな、どれが最良かなんて
誰かにアドバイスされなくとも分かっている。
人は死ぬまで偉業を成し遂げなくとも
時間の中で毎日を過ごす。
いつか死ぬのだ。
あなたの思い出に小さいものから大きいものまで幸福なことが
何個か、それ以上かあってほしい。
幸せな記憶は
あなたに合う、最良の選択をした時に
あなたのものになる。
その選択は意外と近くにある。そして今もしている。
あなたの選択で、最良の幸せが今日も明日も
得られますように。
自分がいつも選択していることを忘れないで。
自分を愛し大切にしてあげる選択を。