言葉の杜

穏やかな毎日を過ごすための言葉たちがいます

ここはどこ?




悲しくなったり、苦しかったり




逃げたくなったり、孤独を感じたり




ネガティブな感情に支配されて




暗い顔で帰り道を歩く時




私は今どこにいるのか考える




ここはどこだろう




ここは私が生きる最後の世界




死んだあとのことを知っている人は




私の周りにはいない




ならどうして幸せになる選択を




自分でしないんだろう




ここは私として生きる最後の場所




辛いことがあっても




私は幸せを作り出せる




最後に1人で思い出す過去の記憶は




少しでも笑っている自分でいたい




辛いことがあった




でもまた明日が来たら




私はどうにか自分を幸せにできる




ここはどこ?




この質問がいつも私を強くする

あなたに合う、最良の選択を






『自分に合う、最良の選択を』






日々、選択をしている。





正しいか、そうではなかったのか





答え合わせがないものが多い





この選択で、生死を分けたり、不幸になったり





そんな大きな選択じゃない






例えば、今日は出かけるか家で休むのか






パンかお米か、コーヒーか紅茶か、歩くか自転車か






悩みをきいて的確なアドバイスをするか親身になって聞いてあげるか





久しぶりに親に電話するかしないか






手を繋ぐか繋がないか






運動するかしないか






大切な人に好きと言葉にして伝えるか







選択ばかりだ。






でも人はみんな、どれが最良かなんて






誰かにアドバイスされなくとも分かっている。







人は死ぬまで偉業を成し遂げなくとも






時間の中で毎日を過ごす。






いつか死ぬのだ。






あなたの思い出に小さいものから大きいものまで幸福なことが






何個か、それ以上かあってほしい。







幸せな記憶は






あなたに合う、最良の選択をした時に






あなたのものになる。







その選択は意外と近くにある。そして今もしている。







あなたの選択で、最良の幸せが今日も明日も







得られますように。







自分がいつも選択していることを忘れないで。







自分を愛し大切にしてあげる選択を。

どれだけ相手を想えているか





あなたが大事な人と喧嘩をした





その時、ただただ怒りと悲しみに暮れて





悲劇のヒロインになっていてはいけない





本当にあなたと向き合う気持ちがある相手なら





あなたを思い、これからの未来を見て





共存するための方法を一緒に考えてくれる





共に生きていく価値があると





お互いが理解しているからこそ





喧嘩をしても、仲を深めていけるのだ





喧嘩するほど仲がいい?





喧嘩をしても、お互いを尊重し理解し合うための努力をするから仲がいいのだ





結局、言葉にしないと分からない





どうしてほしいか、あなたを大切に思って一緒にいてほしいから、一緒に悩んでほしいと




そう伝えた時に、嫌な顔をされるなら





そんな人間とは共存する価値はない





きっと今より1人の方が幸せかもしれない





自分の選択で幸せを感じ、どんなことがあっても幸せだと思える道を歩んでいてほしい





今日もあなたが幸せでありますように